最終日:現実に戻る日

写真は無いけど、いろいろ書いたので載せます。

昨日寝る前、起きるべき時間を決めるため、フライトの時間から逆算し、以下のようなスケジュールをたてた。

5:00 起きる?シャワーを浴びる
6:00 チェックアウト(フロントに行く時間)
6:30 ホテル発(精算がすべて終わり、車に乗る時間)
7:30 レンタカー返却(レンタカーのオフィスにつく時間)
8:30 チェックイン.(ラウンジで時間をつぶせばよいので、余裕を持って)
10:45 離陸!

が、たいていの場合、この通りにはならない。ただ、極端な話し、5分遅れるより、1時間早い方がいいと思っている。が、早すぎた。6:45に空港に着き、チェックインが7:30からと聞き、ボー然。大きな荷物を抱えていては、コーヒーでも飲める場所を探すのも面倒くさい。仕方なく、この文章を書いている始末だ。

The Ilikai のテレビには、ホテル情報を見ることができるチャンネルがあった。一般的なサービス案内のほかに、現時点での料金明細を見ることができる。また、"エクスプレスチェックアウト"という項目がある。イギリスかどこかのホテルで、同じような仕組みを見たことがあるが、そのときは使用しなかったので、どういう仕組みで、チェックアウトが早くできるのか、知らない。どうしても、ハワイというと、今までの滞在の教訓(ホテルのチェックアウト、空港のチェックインでの行列)があるので、今回も似たようなものであろうということで、部屋を出る少し前に、"エクスプレスチェックアウト"を選択してみる。手荷物が重いので、ゆっくり歩くはめになったが、フロントにつく。「1375号室のチェックアウト」というと、フロントの女性は、「あ、今あなたの明細を処理しているところです。」というではないか。彼女の手元をみると、10数枚ほどの明細と、カード用の伝票(チェックイン時に登録したもの)がある。そのカードを使うということを"エクスプレスチェックアウト"実行時に選択したので、チェックアウトの時には、サインはいらないようだ。明細と伝票を渡されて、"Have a good day!"でおしまい。フロントでの時間は、1分いたかどうか。本当に、"Express"である。

なぜ、たかだか5泊で宿泊の明細が10何枚にもなるか説明しましょう。
僕はホテルの部屋からダイヤルアップ接続で、So-netのローミングサービスを使って、インターネットに接続しました。接続ごとに、電話(市内通話)料金が発生します。アメリカ国内の、市内通話料金なんて大した金額ではないど、ローミングサービスの料金はそれなりなので、不要な時には接続は切ります。結果、1日に何度も市内通話の支払いが発生しますが、明細には、その1通ごとに記録されるのです。明細1ページに10項目載るので、1日に、10回ダイヤルアップをすると、それだけで、1ページ使ってしまうのです!!ということで、結果、12ぺージの明細を頂きました。m(_ _)m
(オランダで3週間ホテルにいた時は、明細は28ページくらいだった、と記憶
しております。)

大きな荷物は、部屋を出る前("エクスプレスチェックアウト"を実行する前)に車に積んでおいたので、そのまま駐車場に行き、ホテルを出る。まだライトをつける必要のある暗さだ。もう少し渋滞を想像していたが、スムーズに流れている。ホテルの案内には、"空港までは、約30分程で着きます(ラッシュアワー時を除く)が、余裕をもってチェックアウトしてください"という文があった。今は、ラッシュアワーではないのか?

マラソンツアーで乗ったバスガイドの話では、「この道路(H-1)は、朝6時まえから渋滞します。」と言っていたのに.... 今6時を(少しだけ)過ぎてるぞ!

30分もかからずに空港に着いてしまう。Rent-a-car returnsの看板が見つけられず、流れにのって、立体駐車場に入ってしまう。その中で面白いものを見つけた。"Drive Thru Check-in" 読んでのとおり、車に乗ってチェックインできるらしい。(写真を撮る余裕なんてないよ。) 車から、荷物を降ろして、コンベアにのせ、ついでにチェックインして、車を停めたら、後はゲートに直行できる、ということか。ただ、そこは、Aloha Air専用のようだ。この空港では大きい顔ができる航空会社、ということか。成田のJAL、スキポールのKLM、ミネアポリスのNorthWestと同じか。まあ、Alohaに国際線があるかどうかわからないけど。(その後空港に入り、発着便の情報を見ると、Hawaiian Airがどうやら、便数では多い様だ)

(バッテリーの容量が、残り74%、大丈夫か?一応、本体買うとき、同時に、オプションで大容量のバッテリーをかって、それを今付けているのだが、消耗がとても早く感じる。PowerBookG3のバッテリーが6時間もつ、というのが本当ならこんな不安も感じずに済むのだろう。)

まだ、20分ある。案内板を見ると、NW009便の出発時刻が、AM10:35になっている。AM10:45から変更か?まあ、いいか。


どこまで書いたか?あ、立体駐車場の話ね。そう、その"Drive Thru Check-in" を見過ごし、"Exit"を目指し進んでいく。料金のゲートがある。No Charge(つまり、タダ)で済んだ。5分も停めていない(停まってはいない、通りぬけただけ)のだ。そのゲートを抜けると、Rental Car Returnの案内が見えた。僕みたいに、道を間違えた人への救済措置か??まあいい。この場ではありがたい。借りているAvisの返却所(ちゃんと漢字で、"返却所"とある。)はレンタカー会社が集まっているエリアの、その入り口近くにあることは、到着日に見ているので知っていた。ほかに、1台その手続きをしていた。初日にもらった伝票に、マイル数や、返却日、時間、ガソリンの量を書き、荷物を降ろしてカウンターに行く。ここでも、初日に登録したカードを使うといったら、サインしなくて済んだ。(もちろん、初日にサインしている)Avisのバスに乗ってNorthWestのカウンターがある付近で降ろしてもらう。

だ、誰もいない..... NorthWestのバッチを付けた女性が僕を見て言った「9便(NW009)にご搭乗ですか?」(きっちり日本語)。僕は「はい」と答える。彼女は「7時半に開きますよ」と言った。....

と書いている途中で、隣に、エアポートポリスのお兄さん(KONISHIKIの弟のような体格)が座ってきた。なんか、女性もののコロンをつけているようだ。それはよいが、タバコは止めてくれ.....

あ、雨が降ってきた。
結局雨の降らない日は無かった。降るといっても、小雨(霧雨)が5分、10分くらい降るだけで、よく言われているスコールは無かった。止んでしまえば、いつもの日差しが戻ってくる。いくらか過ごしやすかった、と考えれば納得行く。まだかな。

数人の日本人(家族連れ)が並び始める。2箇所入り口があり、片方には、団体が並んでいて、もう片方は1人しか並んでいない。その人の横を見ると、"First Class"とある。団体の方は、Economyだろうから、Business Classは?と思い、First Classとある入り口の横にいる係りの人に「ここは、First Class用の入り口ですか?」(これは英語で)と聞くと、「はい、First ClassとBusiness Classの方の入り口です」だって。だったら、Business Classって書けよ。思わず、小市民の僕は、Economyの方に並ぼうとしていたんだぞ。でも、団体の後ろに並ばなくていいので、許してやるか。

預ける荷物は、スーツケースひとつだが、とても重い。オランダから帰ってくるとき、65kgぐらいあって、6万円ほどの超過料金をとられた。今回も、と覚悟していが、"Heavy"の札をつけただけで、特に何も言われなかった。ほっ。チケットを渡されるときに、「ラウンジが、X線検査のゲートを通過して右に入ったところにあります。そこが、8時からオープンします。」といわれた。今、7時40分だ。昨日の夜もあまり食べていないので、おなかが空いている。ラウンジの中には、マフィンやベーグル程度あるのは知っているが、我慢できないので、スターバックスでカプチーノとスコーンを買う。スコーンがめちゃでっかい。でも、これで、空腹と眠気が解消された。

DFSがあったので、一回りしてアルマーニとブルガりのコロンを買う。ひとつは、親に追加で頼まれたもの、もうひとつは自分用(多分)。その場では、渡されず、ゲートに入った後に渡してくれるらしい。初日にDFSで買ったポールスミスのTシャツ、ネクタイもそういえば、そのときに渡されるんだ。うぁ、手荷物が一気に増えた....

ラウンジが開いて少し経ったのを見計らって中に入る。誰もいない。今まで入ったた、NorthWestのラウンジの中で一番小さい。空港の規模も小さいので当たり前か。PC専用のデスクが無かった。エスプレッソと、小さなマフィンを取って食べる。エスプレッソが
何も入れていないのに甘い。どういうこと?

そういえば、これは前に書いたか。
NorthWestの機内でサーブされるコーヒーはとっても薄い。これにミルク、砂糖を入れて飲む人がいるが、エスプレッソに何も入れないで飲む自分にとっては、出涸らしというか、コーヒー風味のお湯、といったレベルを脱していない。ならば、紅茶なら、と思い、今回は紅茶を頼んでみた。一口飲む,,,,,う、薄い。が、コーヒーよりはまだましで、紅茶のような、紅茶で無いような、といったレベルだ。スキポールからニューキャッスルへ行くときの飛行機(AirUKというイギリスの航空会社)の中で飲んだときは、これこそ紅茶!といった味がした。さすが紅茶の国、イギリスだ....(何を感心しているんだか)

雑誌も面白そうなものがないので、おもむろにPCを取り出す。1時間程中にいて、人も増えてきたので、外に出る。少し早いがゲートに向かう。搭乗ゲートまでくると、やっと帰るんだ、という実感が出てくる。ツアーの時よりは疲れない。JALだともっと早いフライトになるし、これから、エコノミーで7時間半、となると、気が重いが、ビジネスなら楽なもんだ。席は、05-Jだから、前から5列目、多分右側の通路側の席だろう。来る時は窓側だったが、隣の人が思いっきり席を倒していたので、席を立ちにくい状態だったから、通路側の方がよいか。

もう、コーヒーでも紅茶でもどっちでもいいや。頂けるならありがたく、という謙虚な気持ちが大切だ(ウソばっか)

搭乗開始がアナウンスされる。エコノミーの場合、奥から順にということで、「座席番号xxx番〜yyy番の方どうぞ」みたいなアナウンスがあるが、こっちは関係ない。DFSの係りの人から、荷物を受け取って、乗り込む。席につくとドリンクを持ってきてくれるので、ビールをもらいぐーっと飲む。少しでも長く寝ておきたい。日本時間で土曜着だから、日曜1日しか時差調整できない。

搭乗ゲートを離れ滑走路に向かっているようだ。うるさいが、適度なゆれで眠くなってる。離陸の体制に入った。ジェットエンジンの轟音が響いてくる。次は、どんな口実でくるかわからんけど、また来るよ、絶対に。

....the end....

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